ゾンビ接客



下北沢のふらっと入った古着屋さん、めちゃくちゃ可愛いけど、ゼロが一個多いお店屋さんで、


【ウインドウショッピングだから話しかけないで買えませんまじで服を眺めてるだけなのに済ました顔してるんですやめてください】


って唱えてたんだけど、陽キャには届かず。
入った瞬間めちゃくちゃ話しかけられました。


一通り店員さんが色んなことを教えてくれたり私に似合う服を持ってきてくれたけど、


めちゃくちゃピンと来ない服ばかり勧められたのでやはり自分の服は自分しか選べないんだな〜と悟りながらも


ありがとうございます〜他も見ます〜って

回避し他の服を見に行きました。怖い。怖かった。

もう跡は追ってこないだろう、接客で追われたことないし、、なんて思って店内をゆるりと回っていたら

店内のまた違うエリアで声をかけられました。


不自然にナチュラルにこちらに寄ってきて、

この服いいですよね〜
でもお客様だったらこっちの方が似合うと思いますよ、これだと体のラインがどーたらこたら...........こちら着てみます????







まさかの後追いされました。
ゾンビです、ゾンビ接客されました。
キルできていませんでした。

しかも私が可愛いなと思ってたやつではなく、新しく提案までしてきました。
しかも遠回しに似合わないことも告げられ新しいものを提案されました、私別に迷ってないし。買うとも言ってない。見てるだけとも言ってないけども。



そしてここまでずっと書いてなかったんだけど終始タメ語でした。

距離感の詰め方が密すぎて心のソーシャルディスタンスが保たれてませんでした。

それが不快の1番の原因でした。
ゾンビと形容したくなった原因です。
あーちゃんとシャットダウンしとくんだったと後悔しました。



そもそも私が敬語で店員さんがタメ語って、意味がわからないし、パーソナルな部分をズカズカと入ってくる質問の数々、、、、、。




あ〜〜〜、可愛い服たくさんあるのに、、


うるさいし、やーめためんどくさ



帰りました。
2度といかないでしょう。
良かれと思ってやってくれたことでも不愉快だと思ってしまった時点でダメでした。


自分で選ぶんで大丈夫です、ありがとうございます。



と一言だけ伝え、店を後にしました。
言った後、店員さんの顔を見れずにお店を出たけど電車の中で自己嫌悪。

嗚呼、あーゆー人は一生ああ何だろうな〜
でも出世していくんだろうな。


と少し気に病みました。

でも嫌なことはやんわり嫌と言うべきだと思うんです。いちいち自己嫌悪に陥ってたら心に良くない。

そう思い、たい焼きを買って帰りました。
カスタード美味しい。


あの店員さん、元気してるかな、してるだろうな。

だって私の歳聞いた後、私の方が一個下だ!と言い、その後ずっとタメ語だったもん。。。


なんの一個下アピールなんだよ、、、、ハハ。